基本的な考え方は「草むら・洞窟」と同じです。
<仕組み>
各マップ毎に以下の枠が設定されており、それぞれにポケモンとレベルが割り当てられています。
60%・30%・10%
時間帯(朝・昼・夜)の区別はありません。
例えばワカバタウンの場合、以下のようになっています。
出現率 | 朝・昼・夜 |
---|---|
60% | メノクラゲ(Lv.20) |
30% | メノクラゲ(Lv.15) |
10% | ドククラゲ(Lv.20) |
草むら・洞窟と異なる点としては、このレベルは最小レベルとなり、実際のエンカウントでは+0~+4の補正がかかります。
(ドククラゲの場合、Lv.20~Lv.24が出現する)
<構造>
0002B247:ワカバタウン
構造名 | バイト数 | 構造要領 | |
---|---|---|---|
● | エンカウント率 | 1 | 00~FF |
● | 出現ポケモン(朝) | 6((1+1)*3) | 60%・30%・10% 最小Lv・ポケモンの内部番号の順 |
<実践>
出現ポケモン枠に、出現させたい最小レべルとポケモンを設定します。
例えばテッポウオLv.25の場合、19 DF と設定します。
草むら・洞窟と同様に、ポケモン図鑑の分布も追従してます。